視察研修会を開催しました!

平成28年11月18日(金)当協会の視察研修会を実施しました。

今回は、川崎マリエンにある東芝H2Oneと千代田化工建設㈱を視察しました。

川崎マリエンでは、東芝が開発した世界初自立型水素エネルギー供給システム「H2One」について説明を受けました。こちらのH2Oneは、太陽光発電により水から水素を取り出し、水素貯蔵タンクに保管する装置です。この装置により、再生可能エネルギーのみで水素を取り出したり、水素で貯蔵することで劣化、目減りせずに長期保管したりすることが可能となりました。また、災害時を想定した実験では、7日間、300人分の貯めた水素だけで電機とお湯を供給したそうです。

千代田化工建設㈱では、水素発電のデモプラントを見学しました。こちらでは海外で発生した水素をトルエンに固定することで体積の大きい水素を1/500にして運べるメチルヘキサン(MCH)にし、超低温で液化したり、ボンベで圧縮することなく常温・常圧で貯蔵輸送することを可能にしました。そして輸入したMCHから水素を取り出す技術を発明し、取り出した水素により発電を行う実証実験を行っているそうです。

川崎マリエンにあるH2One

川崎マリエンにあるH2One

千代田化工建設㈱

千代田化工建設㈱

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